日常

ドレスを買うためにネットショッピングしたら詐欺サイトだった

ネットショップで購入した経緯

 

弟の結婚式が11/18に控えているので、出席するためのドレスを探していました。インスタから気になったドレスの画像を保存。

Google画像検索から販売しているサイトを探しました。

 

検索結果の中から

・サイズを豊富に揃えている

・価格が最高額より低い

の2点からサイトを選び、購入しました。

 

購入したサイトのトップページの画像▼

 

海外製と思われる服がたくさん並んでおり、人気商品ランキング、11月新着商品など、サイト内は細かく作り込まれている。

私はなんの疑問も持たないまま10/31に購入。

 

購入すると自動で会員登録用のパスワードが発行されたので「こっちがパスワード入力しなくても良いんだ。便利だなー」くらいにしか思っていませんでした。

メールの文章がおかしいのも「海外製の服のショップだからメールも外国人が作業してるのかな」なんて呑気に考えていました。

 

▼最初に来たメール

 

次に送られたメールには注文内容の確認のみで、振込先が書かれていませんでした。

翌日11/1のメールに今度はメールの送信者が変わって、振込先を連絡して来ました。

 

 

この後に三菱東京UFJの振込先がメールに続いていました。

 

振込の催促のメールに気づいたのが11/2(金)深夜だったので、そのままネット上で三菱UFJ銀行に振込依頼をしました。

土日を挟みましたので11/5(月)に入金するように手配しました。

 

あとは入金確認の連絡を待つのみでしたが、月曜日、火曜日、と待ってみても連絡が来ないので火曜日の夜にお問い合わせ先であるアドレスに「入金確認はまだ取れていませんか?」という旨をメールしました。

 

そして返事を待ってみても水曜日、木曜日のお昼、と全く音沙汰無しでしたので、流石に「おかしいのでは?」と思って、改めて購入したサイトを確認することに。

 

詐欺サイトだと疑った時にやること

 

まず会社名でネット検索をかけました。

サイトの一番下には「送料について」「配送について」「商品について」など細かく記載がありますが、これは他のサイトから勝手にコピペして持って来れるので、この部分がどれだけきちんとしていようがスルーします。

 

 

欲しい情報はこの横の「お問い合わせ」部分です。

会社名は「EGWGS株式会社」でしたのでネット検索してみましたが、ヒット無し。

 

次に住所をGoogleマップで検索してみると…何やら古びたアパートの住所でした。アパート名も部屋番号も住所には記載がないのでややアウト。

 

アパート名がなくても部屋番号さえあれば荷物は届くので、アパート名をわざと記載しない会社もあります。ただ部屋番号がなくては届けるのが困難になるかと思われます。

 

「アパートかー微妙だけど部屋番号ないし、アウトっぽいなー」

 

と思いつつ、お問い合わせに「電話番号・FAX」の記載があったので思い切って電話してみることに。

 

一応電話番号もネット検索してみましたが、ヒット無し。今後電話番号で検索する方のためにあえて番号を晒しておきます。

 

詐欺サイトの電話番号:03-3827-5411

 

自宅の固定電話からかけてみると、

 

「お客さまがおかけになった電話番号は現在使われておりません。もう一度電話番号をお確かめになって、もう一度おかけ直しください」

 

………。

 

も、もうアウトだよな、これ。まじか。

 

ズーンと沈みこみながら、最後の砦である「サイト名を検索」することに。

 

 

サイトトップにあるこの家と木のロゴがショップ名だと思ったので「towazakka」で検索。

すると……

 

 

ああああああああ!!!!!

もう完全にアウト!!これはアウト!!無断でロゴを使っているんだから詐欺以外の何者でもない!!言い訳できないくらいにアウト!!

 

せっかく可愛いドレスを買ってルンルンだったのに一気に落ち込みました。最悪。

 

◆詐欺サイトかな?と思ったら確認できることをまとめ

 会社名をネットで検索して詐欺被害などないか、利用者の声を探す。

 住所をGoogleマップで検索。実在する住所なのか確認。

 電話番号でネット検索し、不審な電話番号としてネットに上がってないか確認。

 実際に電話番号へかけてみる。(勇気がいるのでこれは最後の手段)

 サイト名をネット検索して詐欺被害などないか、利用者の声を探す。

 

詐欺サイトへ振込後にできること

 

まず、振込先の銀行に連絡します。これが一番大事!

私は三菱東京UFJだったので「振り込め詐欺救済法照会ダイヤル」に電話をすることに。

 

出典元:http://www.bk.mufg.jp/info/hurikomesagi/index.html

 

他の銀行も必ずそういう問い合わせのダイヤルを設けています。三菱東京UFJ以外の銀行でお困りの場合は、金融機関の連絡先一覧にて探してください。

 

私は三菱東京UFJに電話してみましたが回線が混み合っていて繋がらず…仕方ないので先に警察へ相談をしてみました。

私は愛知県民なので愛知警察署へ電話をかけました。

 

受付のお姉さんに事情を説明すると相談窓口へ繋いでくれたので、そこで再度事情を説明しました。その後に「知能課」というところへ繋いで、話を聞いてもらいました。

この相談の連絡はサイバー警察への相談でもいいらしいのですが(ネット知識)、愛知県のサイバー犯罪のサイトにはどこに電話したらいいのかわからなくて、結局普通に警察署にかけてしまいました。

 

お困りの方は一度、都道府県別のサイバー犯罪窓口一覧を確認してみてください。

 

警察署への相談とアドバイス

 

担当してくれた方はまず私が振り込んでしまった口座の名義人を調べてくれました。日本人女性の名前で、会社名ではなく個人名でした。

 

それを警察側で照会してくれたのですが、その名義の口座は今まで凍結されたことは一度もなく、詐欺報告も現在まで0だったようです。

※ただしあくまでも警察側での照会なので、銀行で照会してもらうとまた別な情報が出てくるかもしれない、との事でした。

 

そして振込から3日しか経っていないというのもあって「何らかの理由で発送が遅れている」という可能性もあるとのこと。

確実に「詐欺」として話を進めるためには「荷物が2週間ほど届かない」という、どんな理由であれ確実に「届いていない」という事実が必要なようです。

 

それと、相手の住所がわかっているのでまずそこから調べることはできるようです。

 

相手に「商品を送るか返金するか」の旨の書類を作り、それを郵便局と自分で写しを作っておき、保管。

郵送でそれを送り、相手が受け取ったか受け取ってないかで「住所が正しいのかデタラメなのかを確認する」という事もできるようです。

これには警察の方と郵便局の方の協力が必要になるので実践するには改めて相談に伺うことにはなると思いますが…

 

ひとまず私は「銀行に何とか連絡し、荷物が届くまで2週間ほど待ってみる。それで駄目なら再度ご相談する」という話で電話を終えました。

 

銀行での意外な発見と、詐欺サイト

 

警察との電話を終えて銀行に何度かかけて、ようやく電話が繋がりました。

「振込をしてから一切連絡がなくて、電話をかけても繋がらないので詐欺だと思うんですけど…」と言うと電話対応のお姉さんが「では振込先の支店名と口座、名義をお願いします」と言うのでそれを伝えました。

 

伝えるとすぐに向こうで照会してくれましたが、電話を再開したお姉さんは、

 

「理由は明かせませんが、受取人の事情でお金が返却されていますね」

 

と。言われました。

 

え、返却?って返金ってことだよね。え?????

 

私はすぐにネットで自分の口座を確認。すると確かに振込履歴には、

 

11/5 4:00(頃) ¥9660 入金

11/5 10:00(頃) ¥9660 返却

 

となっていました。

 

え、本当に何なの????

 

よくわかりませんが、私が予想するに「何らの事情があって、私が振り込んだ後に自動的に返却処理されたのではないか」と思っています。

まあお金が帰ってきたので、理由なんて何でもいいんですけど…警察に相談していた私の時間……

 

そういえば。

最初に振込をしたのはコンビニのATMで、そこで振込処理をしようとしたらエラーが出て振込できなかったんですよ。

「入力間違いでもしてるかな?」と思って家でネットから振込予約をしたのですが。

…もうそのエラーが出ている時点で実は口座凍結してたんじゃないの…?

 

まあ。何にしてもよかったです。

 

とりあえず私の悩みは解消されました。

 

ただし!!

また同じ目に会う人が出てくると思うので、まず明らかにアウトな今回のサイトをどうにかしよう!と思い、ロゴを無断で使っていたのでその報告をTowa-zakkaさんに直接連絡しました。

 

するとめちゃくちゃ早い対応で、

 

 

と返事がきましたので、これにて一件落着にしたいと思います。

私のようなおバカなことにならないように、皆さんも十分に気をつけてネットショッピングを楽しんでください!

 

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